マッキンゼーが選んだふんどしの10個の原則

■材質：綿100％ ■サイズ：巾34cm×長さ9.2cm ■色：白 ■使い道色々の晒一反です。

お祭り衣裳の腹巻、女性の方は胸に、お子様の太鼓衣裳は半纏の上から帯のように締めることもあります。

お着物をお召しになる方、普段着の木綿やウールの衿裏、居敷当てにお使い頂けます。

【店長の余計なお世話】 ●腹や胸に晒を巻くとき、布を重ねたら一度折り揚げるように（捻る）ようにして次の一巻きを巻くとズレにくいですよ。

要尺は体を四巻きを目安。

3メートルから4メートル程。

●太鼓衣裳の帯として晒をお使いになる方、反物を幅半分に切り端を縫って裏返します。

出来上がり寸法が8センチ弱で、半纏帯と大体同じ巾になります。

長さは、お子様用ならふた巻きで120センチもあれば十分でしょうか。

大人でしたら260センチはあったほうが良さそう。

縫い物が苦手なおかあさんは、120センチ〜150センチほどで着るだけ。

兵児帯風に巻いて結べばOKです。

大人が兵児帯風に巻く場合は、晒よりもちゃんとした帯が無難です。

（大人用兵児帯はコチラ●衿裏にお使いになる場合は、やはり巾を半分に切ります。

これで巾17センチほどありますので二センチずつ縫い代をとって13センチの衿幅まで使えます。

衿の寸法はほとんどの場合、11センチ巾、長さで160センチ程の長さかと思います。

着物を確認の上、一辺1〜2センチ縫い代をとってお使い頂くのがよろしいでしょう。

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