Vintage 2016年 生産国 スペイン/サン・サドゥルニ・ダノイヤ 生産者 ラベントス社 品 種 チャレロ37% マカベオ37% パレリャーダ18% モナストレル8% タイプ ロゼ/泡/辛口 内容量 750mlラベントス 100%自社栽培のぶどうにこだわり、稀少価値の高い「スパークリングワイン」を頑なに造り続けています。
ラベントス・イ・ブランはペネデス地区のサン・サドゥルニ・ダ・ノイアにある90haの畑で1497年からワイン造りを行っています。
■ ラベントス・イ・ブランの受け継がれる 伝統と歴史 【1947】ラベントス家は500年にもわたり、スペインのペネデス地区でワイン造りに携わってきた歴史あるファミリーです。
【1872】象徴的な出来事として、現当主の高祖父にあたるジョゼップ氏がスペインで初めてとなる瓶内二次発酵を成功させ、地場品種を使用したアッサンブラージュ(ブレンド技術)を確立させました。
【2012】世界の高品質スパークリングワインに比肩するワインを造り続けるため、DOカヴァを離脱。
コンカ・デル・リウ・アノイアという新しいDO-原産地呼称-誕生に向けて新たな一歩を踏み出しました。
【ブドウ畑】 ラベントス・イ・ブラン社の所有する畑は、その気候と土壌の特徴から3つの区画に分けられており、エル・プラット(El Prat)の畑ではマカベオ種を、ラ・プラマ(La Plama)の畑ではシャルドネとチャレロ種、またエル・セラル(El Serral)の畑ではパレリャーダ、チャレロとピノ・ノワール種と、それぞれの土壌に最適なぶどうを栽培しています。
自社畑で最高の状態のブドウの房のみを手摘みで収穫し、すぐに畑の真中にあるプレス機に運ぶので果実を痛めません。
またプレスは完全にブドウの自重のみによって行い、絶対に果汁にストレスをかけません。
■ ラベントス ロゼ デ・ニート素晴らしく清らかでピュアな香りの中に、フレッシュな柑橘系フルーツと地中海特有のアロマティックな草の香り。
この繊細なアロマは口に含んだ後も続き、そしてオイリーな口当たりからフレッシュで凝縮感のある味わいに変化し、ダイナミックで美しい泡とともに広がっていきます。
最低18カ月熟成。